【出展レポート】INTERZUM 2019
2019年5月21日（火）から24日（金）にドイツ・ケルンメッセ会場で開催された「interzum 2019（インターツム ケルン国際家具インテリア産業見本市 2019）」に出展しました。
欧州現地法人であるTOPPAN EUROPE GmbH、米州現地法人であるTOPPAN INTERAMERICA INC、および2017年に買収したDECOTEC PRINTING S.A.との4社協力体制のもと、弊社はグローバル市場を見据えて世界各地の品質要件・環境ニーズに合わせた製品の企画・開発を推進してきました。
本展示会では、4社のコラボレーションで生まれた最新デザインコレクションや、サステナブル社会の発展に貢献する環境配慮型の製品などを展示、建装材の新たな可能性を提案しました。
１）グローバルデザインコンセプト：「[well]Being」
日米欧4社の協力体制のもとで企画した2019年～2020年グローバルデザインコンセプト「[well]Being」に基づいた建装材の最新デザインを紹介しました。
２）環境配慮型製品
効率的な資源利用、環境に配慮したクリーンな製造、リサイクルのニーズに対応したバイオマス系・リサイクル系化粧シートなど、サステナブルな社会の発展に貢献するさまざまな製品を紹介しました。
３）ワンストップ商材一括調達サービス「Multi-One Surfaces」
多岐にわたるグローバルネットワークの中で生み出された、メラミン化粧板用厚紙・コート紙・フィルム製品などさまざまな素材に高品質な同柄同色のデザインを印刷する技術により、異なる複数の製品を顧客がワンストップで一括調達できるサービスを紹介しました。
インターツム2019特設サイト
https://www.toppan.co.jp/interzum2019/
プレスリリース リンク
https://www.toppan.co.jp/news/2019/05/newsrelease190516.html
